ビクトリアステーションから、地下鉄であちこちへ

ビクトリアステーションから、地下鉄であちこちへ

ビクトリアステーションから、地下鉄であちこちへ

イギリスでは、ビクトリアステーションに宿をとっていましたので、そこを拠点として、
交通手段としては、地下鉄を利用していました。

 

Wikiも参考までに、リンクしてみます。

 

ロンドン地下鉄 - Wikipedia

 

1863年に運行開始ですから、やはり歴史が違います。

 

the Underground
というのが、呼び名です。
そして、駅の構内のいたるところで、アマチュア・ミュージシャンがギターを弾いて
歌ってたりします。

 

おそらくは、日本で言うところの 「アングラ」 という言葉の由来は、
このあたりから来ているのではないかと思います。

 

地下鉄は、バスと違って、路線図があれば、そんなに迷うこともありません。
そして、ほとんどのところには、通じています。

 

カシミールを見た、パブにも、レコードフェアがあった、カムデン・マーケットにも。
そして、カンタベリー寺院にも、地下鉄を使って行きました。

 

カンタベリーは、ロックの関係で、一度は行ってみたいと思っていたところです。

 

ソフト・マシーンとか、ナショナル・ヘルスとか、いろいろなバンドが、
カンタベリーの音楽として、くくられています。
いわゆるプログレというジャンルの一部と日本では認識されていますが。

 

実際には、ちょっと異なっているかもしれません。

 

訪れたカンタベリーという土地は、のどかな田舎という印象でした。
街なかの音楽ショップに入っても、普通の感じです。
実際には、なにか特別なところもあるのかもしれませんが。

 

そして、カンタベリー寺院。
ステンドグラスがきれいです。

 

キリスト教徒だったら、独特の感慨もあるのかもしれませんが。
私に取っては、観光地のひとつといった感じで。

 

ステンドグラスのキーホルダーを買って帰路につきました。

 

なにかを見たとか、出会ったではなくて、その地を踏んだ。
という部分に意味があった。
そう思っています。

 

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